メリット
 ドローサポートの青、単体除去に強い黒赤のデッキはボードコントロールに優れ、素早く殴りぬけることができる組み合わせです。

デメリット
 マナ安定化能力の欠如とエンチャント/アーティファクト除去の薄さです。


粛清するものクローシス/Crosis, the Purger ☆☆☆☆
 UBRという組み合わせは除去されにくく、またタフネス6も中々のものです。能力もボディブローのように効いてくるよいものです。

疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen ☆☆☆
 速攻と飛行を備え、カード補充能力も持ち合わせる強生物ですが、七マナと重たいのが難点です。

Gwendlyn Di Corci ☆☆☆
 タップ能力でランダムディスカードと中々悪くない能力を持つ生物です。生き残れば場を制圧できる一枚になりえます。

Lord of Tresserhorn ☆
 何度も出したい人はいないでしょうし、そもそも出てうれしいほどのスペックではありません。

工匠の神童、ミシュラ/Mishra, Artificer Prodigy ☆
 ハイランダーでなければ活躍できる素地を持っているのですが、残念ながらお呼びがかかることはないでしょう。

ニコル・ボーラス/Nicol Bolas ☆☆☆
 エルダードラゴンシリーズの中では最優秀と評判ですが、重たさがネックです。場に出れば、試合を恐怖で支配できるでしょう。

裏切り者の王、セドリス/Sedris, the Traitor King ☆☆
 専用にデッキを構築してやれば、うまく回すことができるでしょう。Evokeシステムなど墓場に落とすおまけとしては悪くない一枚です。

沼地の王ソルカナー/Sol’kanar the Swamp King ☆☆
 黒いカードの多い環境では無類の強さを発揮します。沼渡りもヨーグモスの墓所、アーボーグ/Urborg,Tomb of Yowgmothなどで致命的な回避能力となりえます。

Tetsuo Umezawa ☆☆☆
 立っているだけで、戦闘を躊躇させるカードです。無論タップ能力ですので過信は禁物ですが、有利な場を作るのに向いています。

スラクジムンダール/Thraximundar ☆☆☆
 除去能力を持つ速効生物と中々頭の痛い存在ですが、重たいことが難点です。

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